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放課後等デイサービス Tsumiki(ツミキ)
放課後等デイサービスとは?
学童と異なり、障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さん(おもに6歳~18歳の就学児童・生徒(小学生・中学生・高校生)、医師の診断書がある児童)が、学校の授業終了後や長期休暇中などに療育目的で通う施設です。ひとりひとりに合わせた個別支援計画を作成し、集団生活や社会性を身につけるための支援を行っていきます。
保護者(ご家族)と連携しお子様の成長、発達をサポートしていきます。
Tsumikiの特徴
Tsumikiは、中高生を対象とした「放課後等デイサービス」です。- 自立を支援
- 一人ひとりの「やってみたい」を「できた」へ変える体験をサポートしていく事で、自己決定支援をサポートしていきます。
- 人生を支援
-
生活訓練に留まらず、生きていくために必要なスキルや知識を増やす機会を積極的に取り入れます。
外部の人や地域との関りを通して、「Tsumikiでの体験を人生に生かす」支援を行っていきます。
Tsumikiでの新しい取り組み
- ●余暇活動の充実
-
外部講師の新しい活動の提供による趣味作りや発見などの気づきを増やしていきます。
外部講師紹介
・藤内有作(デザイナー)
・山下紗和(画家)
・仲島里佳(ヨガインストラクター)
・あべこ(俳優)
- ●職場体験
-
施設内外の作業に参加して自分が得意とすることを見つけます。また自分のしたい事探しを一緒に行います。
★選択肢を広げる⇒得意なことを伸ばす
★自己理解を深め将来を考える力をつける⇒自分の苦手なことを知り、それに対応する力をつける
★地域で暮らす力をつける
対象者
・一定の支援が必要な身体障害、精神障害、発達障害、知的障害等の障害をお持ちの方◇身体障害(難聴・盲・マヒ等による肢体不自由・内部障害など)
◇知的障害(知的障害など)
◇精神障害(統合失調症、うつ病、躁鬱病(双極性障害)、気分障害、不安障害、適応障害、強迫性障害、てんかんの方など)
◇発達障害(アスペルガー症候群、自閉症、ADHD(注意欠如・多動性障がい)、学習障がいなど)
・原則として6歳から18歳までの就学児童で、障害手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などの手帳を所持する児童。
または、発達の特性について医師の診断書(放課後デイサービスの必要性が認めれ、受給者証が発行)がある児童。
サービス内容
- ◆遊育
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遊びの中でコミュニケーションや感性、こころの豊かさなどを育んでいきます。
- ◆暮らす力
-
高校卒業後の自立した生活を目指して、加治や金銭管理等のプログラムを行います。
- ◆就労に向けて
-
自立訓練や就労継続支援B型と連携を取りながら、就労に向けての作業練習や就労体験を行います。
1日のスケジュール
(平日)
時間 | 活動内容 |
---|---|
学校終了時 | 順次受入れ 手洗い、うがい、出席確認、健康チェック・宿題・活動(ブログ参照) |
16:30 | おやつ・帰り支度 |
17:00 | 送り・お迎えを待つ |
18:00 | 受け入れ終了 |
(土曜日・春休み・夏休み・冬休み・振替休日)
時間 | 活動内容 |
---|---|
8:30 | 受入れ |
8:45 | お迎え開始 |
10:00 |
・あいさつ ・スケジュール確認 |
10:30 | 宿題・個別プログラム・活動(ブログ参照) |
12:00 | 昼食 |
13:00 |
・個別プログラム ・活動(ブログ参照) |
15:00 | おやつ 自由時間 |
16:00 | 帰りの会 送迎 迎えを待つ |
16:30 | 自由タイム(迎えを待つ) 送り |
17:30 | 受入れ終了 |