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社員インタビュー

社員
みんなの絆で働くリアル
児童支援員 20代男性
Q.「みんなの絆」はどんな会社ですか?
個性豊かな仲間と、未来を育む場所です。 「みんなの絆」は、とても賑やかで、それでいて落ち着けるスペースもある、良い環境の職場です。
私たちは、発達に特性のある中高生が通う「TSUMIKI」という事業所を運営しています。
職員も個性豊かな人が多く、毎日楽しく働いています。男2人、女2人の4人で協力しながら、 子どもたちの支援に真剣に取り組んでいます。
保育士や理学療法士など、色々な職種の人たちがそれぞれの視点からアプローチを考えて、 支援に活かしています。
Q.病院から転職してきて、どんな違いを感じますか?
型にはまらない働き方で自由なアイデアを実行できる。 以前勤めていた病院と比べると、上下関係があまりなく、みんなフランクで気軽に話せるのがとても良いです。
病院のように時間が全て決められているわけではないので、子どもたちの状態に合わせて、柔軟に動くことができます。
例えば、「この子、今日ちょっと調子悪そうだから、個別で話をしてもいいですか?」といったことも、すぐに相談して実行できるんです。
これは、病院ではなかなかできなかったことなので、非常に働きやすいと感じています。
Q.仕事で大変なことは何ですか?
困難を、みんなで乗り越えています。 大変なことは、やはり職員の人数が少ないことですね。
特に、学校への送迎業務が一番大変だと感じています。
下校時間によっては、どうしても道路が混雑してしまい、時間がかぶってしまうことがあります。
遠いところだと往復で1時間くらいかかることもあるので、この点は課題ですね。
送迎の時間帯は混み合うことも多いので、そこは工夫しながらやっています。
Q.仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
未経験だからこその挑戦が、ワクワクする。 この会社に入って一番やりがいを感じるのは、新しいことに挑戦できる機会がたくさんあることです。
例えば、イベントの企画や準備は、この職場に来るまで全く経験がありませんでした。
でも、自分自身も勉強だと思って、とても楽しくやっています。
また、外での農業活動も新鮮で楽しいですね。
子どもたちと一緒に、これまでやったことのない畑を耕したり、田植えをしたり。
最近では、初めて耕うん機も使いました!最初は戸惑いましたが、先輩に聞きながら挑戦することで、少しずつ興味が深まっています。
今まで経験がなかった分、とても新鮮で、毎日が充実しています。
Q.今後、どんな風に働いていきたいですか?
専門性を深め、成長していきたい! 私自身、理学療法士という専門職の資格を持っています。
学校の送迎業務が多いと、どうしても専門知識を使う場面が少なくなってしまうのが現状です。
今後、職員の人数が増えれば、そういった専門知識や技術を活かせる場面も増えると思うので、 自分の専門性を活かして、より深く子どもたちの支援に関わっていきたいと考えています。
Q.「みんなの絆」を一言で表すと?
個性が"混ざる"場所。 一言で表すなら、「混ざる」ですね。
色々な職種の人がいるから、今まで関わったことのない人たちと交流し、新しい知識がどんどん身につきます。
また、忙しい時は特に「混沌」とする部分もありますが(笑)
それも含めて、良くも悪くも色々なものが混ざり合っている会社です。

社長挨拶

「やってみよう」の精神で、未来を創造する仲間を求む!

社長
株式会社みんなの絆 代表取締役 高見 勉

皆さん、こんにちは!株式会社みんなの絆、代表の高見勉です。
「みんなの絆」ってどんな会社? そう聞かれたら、僕は迷わず「『やってみよう』を、とことんやれる会社」と答えます。

僕が22歳で創業した時は、クリーニング事業をしていたんです。 その頃に、障がいを持った方が実習に来てくれたことがありました。 それがきっかけで、このビジネスに興味を持ち、「大分でも作ってみようか!」と、福祉事業を始めたんです。

でも、最初は大変でしたよ。利用者ゼロ、信用ゼロ、資金繰りは火の車。 営利法人が福祉事業をやるなんて、当時は大分県でもかなりレアな存在で、「え?株式会社なのに?」って言われることも多々ありました。 でも、僕らは諦めなかった。 地道に、本当に地道に、自立訓練や就労移行支援からスタートして、利用者の皆さんが社会に出るためのサポートに全力を注いできました。 そうしたら、だんだん周りが応援してくれるようになったんです。 「福祉事業なのに営利追求?」って言われることもあります。 でも、僕は「営利を追求したほうが、利用者さんにしっかり還元できる」と信じています。だから、きちんと税金も納める。 これって、当たり前だけど、すごく大事なことだと思っています。

時代は常に変化しています。 14年前と今とでは、福祉のニーズも社会の動きも全然違う。 だから、僕らは「計画通り」なんて考えません。 これからのビジョンも同じ。 「時代に合わせて、会社も事業もどんどん作っていく」。 「これをやろう!」と決めたら、とにかく「やってみよう」。 これが僕らのスタイルです。

みんなの絆には、純粋さ、そして素直さを持った人が自然と集まってきます。 僕らが求めているのは、まさにそんな人。 「やる気がある」とか「気持ちがある」とか、そんな難しいことじゃなくていいんです。 「これ面白そう!」 「私、これやってみたい!」 そう思ったことを、全力で応援します。それが新しい事業になることだってありますからね。

社会福祉の事業は、まさに「永遠に勉強」です。でも、だからこそ、僕らは一緒に成長できる。
「この会社で、新しい自分に出会いたい!」 そんなあなたのチャレンジを、みんなの絆は全力で受け止めます。 ぜひ、私たちと一緒に、未来を創造していきましょう!

会社概要

● キャッチコピー

「やってみよう」をやってみよう!が合言葉!

利用者の「やってみたい」という気持ちを大切に

様々なことに挑戦する事ができる施設です。

● 私たちは…「みんなの絆」とは?

2012年に創業した〈障がいを持った方〉を支援する事業を包括的に行う企業です

多機能型事業所 絆サポートセンター
放課後等デイサービス aina
多機能型事業所Tsumiki(ツミキ)
訪問看護ステーション わんくっしょん
を運営しています。

スタッフがのびのびと主体的に活躍できる環境を整え、利用者様のなりたい自分(生活・就労)をサポートしています。

● 当社で働く特徴

1. 子供の成長を間近で感じられる!
長期的な関わりを通して、利用者の成長をサポートしていくので子供の変化や成長を実感できる喜びを感じる事ができます。
2. 「やってみよう」をやってみよう!をコンセプトとした独自の支援!
子供の「やってみたい」という気持ちも大切にし、様々なことに挑戦する事ができます。
屋外での活動や、レクレーションはもちろん、アウトドア活動等、私たちにしかできないケアを経験する事ができます。
3. 常に新しいことに挑戦!自由な雰囲気の会社です!
当社の年齢層は20代後半から40代と幅広く、多様な価値観を受け入れ、スタッフの意見やアイデアを積極的に取り入れた会社運営を行っています。
新しい施設だからこそ、各々が培ってきた経験を活かし常に試行錯誤を重ねながら、より良い支援を目指しています。

職場見学大歓迎!

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