精神科訪問看護ステーションみんきず

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精神科訪問看護ステーション みんきず
「地域で自分らしく暮らしたい」という想いを大切にし、あなたやご家族をそばで支える、 精神科に特化した訪問看護ステーションです。 病気や障があっても「こんな自分になりたい」という気持ちを尊重し、看護師がご自宅を訪問して支援します。

グループでの幅広い支援

ステーションは株式会社みんなの絆グループの一員です。
放課後等デイサービスや就労支援と連携し、発達特性のあるお子さまから、 社会参加をめざす青年・成人期まで、ライフステージに沿った継続的支援が可能です。
必要に応じて主治医・学校・福祉・行政とも横断的に連携し、切れ目のない支援へつなげます。

グループでの幅広い支援

具体的な支援内容

こんなお悩みはありませんか?

  • 家族に病気の理解をえられない
  • 薬を飲み忘れる
  • イライラして落ち着かず相談する相手がいない
  • 生活リズムが乱れがち
  • 学校になじめない
  • 家族の言動や行動に悩んでいる ...など

病状の安定サポート
内服管理、心身の不調相談
生活リズムの調整
食事・睡眠・身だしなみなど生活習慣の助言
社会とのつながり支援
日中活動、外出支援、社会資源の活用
ご家族への支援
疾患理解のサポート、相談対応

ご家族と利用者の声

ご家族の声(Aさん・30代/保護者)
「訪問してもらえることで、子どもに合った関わり方を一緒に考えていただきました。
以前より子育ての不安が減り、家族みんなが少しずつ笑顔を取り戻せています。」
ご本人の声 (Cさん・20代/ご本人)
「外に出るのがこわい日も、無理のないペースで "今日できる一歩”を一緒に決めてもらえます。
できたことを認めてもらえるので、焦りが減って、少しずつ日常が戻ってきました。」
ご本人の声(Bさん 10代/ご本人)
「体調が不安定な時も、看護師さんが優しく話を聞いてくれて安心できます。
「ひとりじゃない」と思えることで、前向きな気持ちを持てるようになりました。」

みんきずが大事にしていること

私たちは、子どもから大人まで、「自分らしく暮らす」リカバリーを全力で支えます。
「これはできる」「こんな自分になりたい」という声を尊重し、ご本人の意思と選択を大切に、 生活の場で実現できる支えを一緒に整えていきます。
さらに、ご家族も支援の対象と捉え、気持ちの不安や負担に寄り添いながら、 家庭での関わり方・役割分担・休息の取り方を一緒に考え、無理なく続けられる形にしていきます。
また、本人・ご家族・地域の関係機関が同じ目的を共有できるよう、連携と合意形成を丁寧に進めます。 ※リカバリーとは、病気や障がいがあっても自分なりの目標や希望を見つけ、歩み続けることです。 『はじめの一歩』は、最初の勇気。
でもその一歩が未来を変える力になる。
だから、一緒に踏み出してみませんか?
私たちは、いつでもあなたの側で支えています。

家族と一緒に考える支援

「本人との接し方がわからない」「子育てに疲れてしまった」
そんな声にも寄り添い、特性に合わせた関わり方を多職種と連携しながら一緒に考え、支援していきます。

ご利用までの流れ

  • ①相談
  • ②連絡
  • ③初回訪問・契約
  • ④定期訪問

まずは主治医(相談支援事業所)に相談して当ステーションへご連絡ください。
初回訪問で看護師が保険確認、状況を評価して計画を作成し、ご契約をさせていただきます。日程調整後、定期訪問を開始します。

プライバシーへの配慮

私たちは医療従事者として守秘義務を厳守します。
訪問時のプライバシーやご家庭の環境に十分配慮いたしますので、安心してご相談ください。
例えば・・・
訪問時は、サービス名の表示がない車両でお伺いし、服装や名札にも配慮して対応いたします。

みんきずについて

電話080-4186-2038
営業日月曜日~土曜日(日曜休日休み)
営業時間8時30分~17時30分
訪問エリア大分市・別府市
公式SNS公式インスタグラム

「みんきず」リーフレットはこちら(PDF)

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